2026.10.02
こんにちは。
沖縄旅行の思い出作りをお手伝いさせていただいております、
思い出作りのプロ、Booさんがお届けします。
「11月や12月の沖縄でもダイビングってできる?」
「冬だから海の中も寒い?」
「せっかく沖縄へ行くなら、きれいな海で潜りたい!」
11月・12月に沖縄旅行を予定している方の中には、
こんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
沖縄といえば夏のイメージが強いですが、11月・12月でもダイビングは十分楽しめます!
そして、この時期ならではの大きな魅力が、
夏に比べて観光客やダイバーが少なく、海が空いていること。
もちろん、冬に向かって北風が吹く日が増えるため、
夏とまったく同じようにどこのポイントでも潜れるわけではありません。
それでも、その日の海況に合わせてポイントを選べば、
11月・12月もしっかり沖縄の海を楽しむことができます。
今回は、11月・12月の沖縄の水温や透明度、海の混雑状況、
ダイビング時の服装や防寒対策などを、
実際に一年を通して沖縄の海をご案内している僕の目線から詳しく解説していきます。
これから11月・12月の沖縄旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
11月・12月の沖縄でもダイビングは楽しめる?
結論からいうと、11月・12月の沖縄でもダイビングは楽しめます!
沖縄のダイビングというと、
「夏にやるもの」
というイメージを持っている方も多いかもしれません。
ですが、沖縄では基本的に一年を通してダイビングを楽しむことができます。
11月・12月になると気温は少しずつ下がってきますが、
海の中は陸上ほど急激には水温が下がりません。
そのため、ウェットスーツなどの装備をしっかり整えれば、
冬に向かっていく時期でもダイビングを楽しむことができます。
そして、僕が11月・12月の沖縄ダイビングで特におすすめしたいのが、
海が空いてくることです。
夏休みや連休など、多くの観光客でにぎわう夏の沖縄。
それに比べると11月・12月は観光客が減り、
ダイビングをする人もかなり少なくなってきます。
もちろん日によって違いますが、
人気のポイントでも夏とはまったく違う雰囲気になることがあります。
「沖縄の海をできるだけゆっくり楽しみたい」
「人が少ない時期にダイビングをしてみたい」
そんな方にとって、11月・12月は実は狙い目の時期なんです。
11月・12月の沖縄の水温はどれくらい?
「冬の沖縄って、海の中は寒くないの?」
ここは11月・12月にダイビングを考えている方が、一番気になるところかもしれません。
沖縄の水温はその年や海況によって変わりますが、僕が実際に潜っている感覚ではおおよそ、
11月:25〜27℃前後
12月:23〜25℃前後
がひとつの目安です。
12月後半になると、22℃台まで下がることもあります。
11月はまだ水温が比較的高く、
暖かい日に当たると海の中はかなり快適に感じることもあります。
12月になると少しずつ水温が下がり、冬の沖縄らしい海になってきます。
リトルケープダイビングサービスでは、
11月・12月は基本的に5mmのフルスーツを使用します。
さらに12月など、水温が下がって寒さを感じやすくなってきた時期には、
必要に応じてフードベストもご用意しています。
寒さの感じ方には個人差があります。
その日の水温や海況などを見ながら装備を調整していくので、
「冬の沖縄でダイビングをしてみたいけど、寒さが心配…」
という方も、最初から諦める必要はありません。
むしろ11月・12月は、
水中よりも海から上がったあとの船上で寒さを感じることがあります。
このあたりの服装や防寒対策については、後半で詳しくご紹介します。
11月・12月の沖縄の海は透明度が高い?
冬のダイビングについて調べていると、
「冬は透明度が高い」
という情報を目にすることもあると思います。
実際に、本州のダイビングエリアなどでは、
水温が下がる冬に透明度が高くなることで知られている場所もあります。
では、沖縄はどうなのでしょうか?
沖縄の場合は、「冬だから夏より必ず透明度が高い」というより、
一年を通して透明度の高い海を楽しめると考えてもらった方が近いと思います。
11月・12月も海がきれいな日は多く、僕が普段潜っている感覚では、
15〜20mほど見えることも珍しくありません。
もちろん、その日の天候や海況、潜るポイントによって透明度は変わります。
また、夏の沖縄は海が穏やかで太陽の光がしっかり入る日も多いため、
青く明るい水中が遠くまで「スコーン」と見える日もたくさんあります。
一方、11月・12月にも透明度の高いきれいな海を楽しめる日はたくさんあります。
大切なのは「夏と冬のどちらがきれいか」ではなく、
沖縄では11月・12月になっても透明度の高い海を楽しめるということ。
「冬だから沖縄の海も濁ってしまうのかな?」
と心配する必要はありません。
季節が冬に向かっても、沖縄らしい青くきれいな水中世界を楽しむことができます。
11月・12月は海が空いているのが大きな魅力!
僕が11月・12月の沖縄ダイビングで特におすすめしたいのが、
やっぱり海が空いていることです。
夏の沖縄はダイビングのハイシーズン。
人気ポイントにはたくさんのダイバーが集まり、ボートにも多くのゲストが乗船します。
ところが11月に入ってくると、その状況が少しずつ変わってきます。
観光客が減るとともにダイバーの数も減り、
夏に比べてかなりゆったりした雰囲気で潜れる日が増えてきます。
僕が普段利用しているケラマ方面のボートでも、
タイミングによっては僕たちだけで貸切になることもあります。
もちろん毎回貸切になるわけではありません。
それでも、
夏の混雑を避けて、ゆっくり沖縄の海を楽しみやすい。
これは11月・12月に潜る大きなメリットだと思います。
青の洞窟などの人気ポイントも、海況が良く行くことができれば、
夏に比べて空いていることがあります。
水中に人が少なければ、自分たちのペースで海を楽しみやすく、
写真や動画を撮るときにも人が映り込みにくくなります。
夏には多くのダイバーでにぎわうポイントでも、
タイミングによっては貸切のような状態で楽しめることもあります。
ただし、年末になると沖縄を訪れる観光客も増えてくるため、
11月・12月ずっと空いているというわけではありません。
それでも、夏の沖縄とは違う、ゆったりとした海を楽しめる可能性が高い時期です。
11月・12月は北風が増える!ダイビングポイントはどうなる?
11月・12月の沖縄でダイビングをするうえで、知っておいてほしいのが北風の影響です。
沖縄では冬に向かって北風が吹く日が増えてきます。
北風が強くなると、青の洞窟がある真栄田岬をはじめ、西海岸側は海況が悪くなることが多く、
夏に比べると行けるダイビングポイントが限られる日もあります。
「青の洞窟に行きたかったのに行けないの?」
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、海況が良ければ11月・12月でも青の洞窟へ行くことはできます。
ただし、青の洞窟へ行けるかどうかは当日の海況次第。
これは季節に関係なく同じですが、北風が増える11月・12月は、
夏よりも行けない日が多くなります。
では、北風が強い日はダイビングができないのでしょうか?
そんなことはありません。
沖縄本島には、風向きや海況に合わせて楽しめるダイビングポイントがあります。
11月・12月に北風が強い日は、本部町にある崎本部・ゴリラチョップや、
読谷沖のイナンビシなどをご案内することも多くなります。
ファンダイビングでは、海況によって東海岸側のボートを利用することもあります。
ケラマ・チービシ方面についても毎日必ず行けるわけではありませんが、
海況が良ければ11月・12月でももちろん行くことができます。
「予定していたポイントに行けない=ダイビングが楽しめない」ではありません。
その日の海況に合わせて、安全に楽しめる場所で沖縄の海をご案内します。
自然相手の遊びだからこそ、行き先をひとつだけに決めつけず、
その日の海を楽しんでもらえたらと思っています。
11月・12月は水中より船上が寒い?服装と防寒対策
11月・12月の沖縄ダイビングで、
「海の中は寒くないですか?」
と心配される方は多いと思います。
もちろん水温は夏より下がりますが、実際には海の中より、
ダイビングを終えて海から上がったあとの方が寒く感じる日があります。
特に北風が強い日です。
ウェットスーツが濡れた状態で北風を受けると、実際の気温以上に寒く感じます。
逆に、気温が低く北風がビュービュー吹いている日は、海に入った瞬間、
「水中の方が暖かい!」
と感じることもあります。
ただし、水温そのものが高いわけではありません。
特に12月になると水温は23℃前後まで下がってくるため、
長く水中にいれば少しずつ身体は冷えてきます。
そのため、水中と船上の両方で寒さ対策をすることが大切です。
リトルケープダイビングサービスでは、基本的に5mmのフルスーツを使用し、
12月など寒さを感じやすい時期には必要に応じてフードベストもご用意しています。
また、ボート上で羽織れるボートコートもこちらでご用意しています。
そのため、
ダイビング用の特別な防寒着を旅行の荷物に追加して持ってきていただく必要はありません。
11月・12月といっても、太陽が出て暖かく感じる日もあれば、
北風が強く寒く感じる日もあります。
冬の沖縄は「毎日寒い」のではなく、
その日の天候や風によって体感が大きく変わります。
寒い日はしっかり対策をしながら、快適にダイビングを楽しみましょう。
11月と12月ならどちらがおすすめ?
「11月と12月なら、どっちの方がダイビングにおすすめですか?」
これについては、どちらが絶対におすすめとは言えません。
ただ、寒さが心配な方であれば11月の方が潜りやすいと思います。
11月は水温が25〜27℃前後あることが多く、暖かい日に当たれば海の中も快適です。
一方、12月になると水温は23〜25℃前後まで下がり、
後半には22℃台になることもあります。
気温についても、11月前半と12月後半ではやはり違います。
それでも12月に太陽が出て風が弱ければ、
「12月なのにこんなに暖かいんだ!」
と感じる日もあります。
そして11月・12月に共通する魅力が、前半でもご紹介した海の空きやすさです。
年末など一部の時期を除けば、夏より観光客やダイバーが少なく、
ゆったりと海を楽しめる日が多くなります。
暖かさを重視するなら11月。
混雑を避けてゆっくり潜りたいなら、11月・12月どちらもおすすめです。
「冬だからダイビングはやめておこう」と最初から候補から外すのではなく、
沖縄旅行の日程に合わせてぜひ海遊びも検討してみてください。
まとめ|11月・12月の沖縄でもダイビングを楽しめます!
11月・12月の沖縄は、夏に比べると気温や水温が下がり、北風が吹く日も増えてきます。
そのため、青の洞窟など西海岸のポイントへ行けない日が増えたり、
船上で寒さを感じたりすることもあります。
でも、11月・12月だからダイビングを楽しめないわけではありません。
水温は11月で25〜27℃前後、12月で23〜25℃前後がひとつの目安。
5mmのフルスーツやフードベスト、ボートコートなどを使って寒さ対策をしながら、
その日の海況に合わせたポイントでダイビングを楽しむことができます。
そして、この時期ならではの魅力が人の少なさです。
夏には多くのダイバーでにぎわう沖縄の海も、
11月・12月になるとゆったり楽しめる日が増えてきます。
「沖縄の海をできるだけゆっくり楽しみたい」という方にとって、
11月・12月は狙い目の時期です。
冬の沖縄旅行を計画している方も、ぜひダイビングで沖縄の海を楽しんでみてください。
関連記事
11月・12月よりもう少し暖かい時期の沖縄旅行を検討している方は、
9月・10月の沖縄ダイビングについてまとめた記事もぜひ参考にしてください。
水温や台風シーズンのダイビング、秋の沖縄の魅力などについて詳しくご紹介しています。
👉
9月・10月の沖縄でダイビングは楽しめる?水温・透明度・台風を徹底解説
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